「かいもち」ってご存じですか?
先日、山形の伊佐沢というところに行く機会があり、そこの蔵高宿というお蕎麦屋さんで「かいもち」を食べました。山形が“蕎麦どころ”だというのも知らなかった私です・・。
食べたのは、お蕎麦と「かいもち」のセット。
「かいもち」とは初めての出会いでしたが、そば粉をお湯で練って作るということなので、要するに「かいもち」というのは「そばがき」のことなんだと思う。「そばがき」の別名なのかな? 山形の方言?
「そばがき」ってけっこう好き。蕎麦通ではないので、味については何も言えないのだけれど、いかにも素朴〜って感じでしょ。シンプルすぎて飽きそうなのに飽きない感じが、面白いのよね。
伊佐沢で食べた「かいもち」も、よく練られているのか、口の中でふわっと溶けてとっても美味しかったですよ〜。なんだかいくらでも食べられそうで、つい全部たいらげちゃったのだけれど、後になって満腹感が襲ってきた。食べ過ぎました。
それまで「そばがき」って、ワサビ醤油やつゆにつけて食べるイメージだったのだけれど、その伊佐沢のおそば屋さんで出された「かいもち」には、納豆、大根おろし、エゴマ(白あぶら)の3つが添えられてきました。
それぞれ、「かいもち」にからめて食べる。わたし的には、エゴマとかいもちの組み合わせがサイコー!って思いました。淡泊なそばの味に、エゴマがアクセントになって、やめられない味。実際、やめられなかった。
写真を撮りそこねたのが残念。肝心なときにカメラの存在を忘れるんだよなあ…。
蔵高宿のHPはこちら
http://www.isazawa.com/zoukou/index.html山形の置賜地方に行く機会があったら、ぜひ。
近くには、樹齢1200年の久保桜も。お花見の時期にもういちど行ってみたいな。